当時は栃木商、栃木中の黄金時代で、昭和8年は栃木市を二分しての熱戦が展開され
ました。ライバル校が近くにありともにチーム力を高めた結果、全体のレベルアップもはかれたと言われています。
昭和8年、第 19  回大会は、栃木中がライバル栃木商を下して初優勝、北関東大会でも決勝で桐生中を 2-0 と下して、初の甲子園に出場しました。